院長メッセージ

– 入職希望のあなたへ

はじめまして。つぼい歯科クリニック おとなこども矯正歯科 院長の坪井文です。
当院は、「岩国から1人でも多くの寝たきりの方をなくしたい」という想いから、小児の予防歯科から成人の虫歯治療、管理の難しい歯並びの方への矯正治療、そして歯科メンテナンスまで、あらゆる歯科医療に力を注いでいます。

女性院長である私は、「働きやすさ」と「成長しながら長く働けること」には特に強くこだわっています。

当院は、プライベートが充実でき、あなたがあなたらしく働け、成長できる喜びや楽しさを実感できる職場です。
具体的な取り組みは「選ばれる理由」や「働く環境Q&A」に詳しく紹介しています。

今サイトをご覧いただいているあなたも、興味を持っていただけましたらぜひご応募ください。

つぼい歯科クリニック おとなこども矯正歯科
院長 坪井 文

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院長の想い

患者さんの笑顔はもちろんですが、働くスタッフとその家族が笑顔で生活ができているかということを大切に考えています。
働くスタッフの笑顔のために「働きやすい職場環境」に力を入れています。

◎ 患者数に対してゆとりのあるスタッフ数の確保に努めています。
◎ 分院展開をせず、みんなが協力し合える職場づくりを行っています。

「戻れる場所」がある安心感

なぜ、このような職場環境づくりに取り組んでいるのか?
この背景には私自身の経験があります。

私は歯科医師として大学病院で働いていた頃に、病気によって職場を離れたことがあります。
病休期間での復帰を目指していましたが叶わず、そのまま退職をすることとなったのです。

その時に「離れた仲間を待ってあげられる職場・自分の復帰を待ってもらえる職場」を作りたいと強く感じ、クリニックを立ち上げる際には、院長である私を含めた全スタッフが「戻れる場所」にしようと心に誓いました。

どんなことがあってもみんなで助け合い、一緒に乗り越えてくれる仲間があなたのことをお待ちしています。

– 医院について

“私達は誠実な仕事と、チームとしての成長を通して、 すべての人に豊かでイキイキとした生活を創造します。”

・減菌、法令遵守、質の高い医療、個人の技量の全てにベストを尽くすこと
・説明責任を果たし、患者さん自身が自分の健康に決定権を持って治療を受けることができること

これが、私たちの「誠実な仕事」だと考えています。

“岩国の優しい歯医者さん”

例えばあなたが患者さんなら、どんな治療がいいですか?

・治療の選択肢を自分で選びたい患者さん
・時短治療を受けたい患者さん
・診療計画を元に計画的な治療を受けたい患者さん

きっと、患者さんそれぞれに、希望する治療方針は異なるのではないでしょうか。
当院は、患者さんの希望をしっかりと汲み取って最適な治療方法を提案し、どんな治療をしていくかを患者さんと一緒に考えていきます。

– これからの
つぼい歯科クリニック おとなこども矯正歯科

支えてくれたスタッフと信頼してくださる患者さんのおかげで、ここまで大きく成長することができました。
現在スタッフ総勢25人と、1つの歯科クリニックとしては非常に多くのスタッフが在籍してくれています。

「働きやすい職場環境」の実現のため、残業ゼロ希望者の終業18時を選択できる体制づくりを進めてまいります。

– 院長プロフィール

名前
坪井 文(つぼい あや)
年齢
45歳
好きなもの
猫、温泉、サウナ、マッサージ
苦手なもの
虫、冷房の効きすぎた部屋
長所
結果が出るまで頑張れること
短所
体力がないこと
好きな言葉
チームワーク
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Q. 学生時代のことを教えてください。

親の仕送り無しで、バイト生活をしていました。 平日は学業と卓球部の部活動、土日祝は電気量販店でNTTの応援販売員をしていました。

その時の上司が非常に有能な人で広島チームはNTT西日本全域で、大阪や福岡を抑え業績トップでした。私も土日だけで西日本全域で7位の業績を達成し、PDCAの回し方や、自分不在時に業績を伸ばすことをどう「計画」するか、 みんなが個人成績を争っている中でどうやって「チームワーク」で全体の業績を伸ばすかなど、参考となるマネジメントを見聞きし、自分でも実践できる機会を与えてもらうことができました。

苦学生だったので、短い勉強時間で試験をクリアするために、こちらも友人と「チームワーク」で乗り切っていました。
学生時代は生活を支えるためのバイトの他に、 歯科医院に見学・手伝いに行ったり、自分に研究者の適性があるか判断するために基礎研究の実験アシスタントをしてみたり、友達と貧乏旅行をしたり、パソコンやオーディオに凝ったりとお金と時間をやりくりして目一杯楽しんでいました。

当時、持病のため学生時代最後の半年は半分寝ているような状態でしたが、卒業式に振袖を着ることも手術して健康を取り戻すことも、進路も全て諦めたくなくて周囲の人に手伝ってもらいながら全てクリアしたのも良い思い出です。ちなみに今は体力がないだけで健康体です。

Q. 趣味、又は休日の過ごし方について詳しく教えてください。

趣味は猫と過ごすことと、風呂やサウナが好きなので長風呂をするのが楽しみです。
特に2匹の猫には平日あまり構ってやれないので、休日は一緒に遊ぶ時間を取るようにしています。

休日は猫と過ごす他に、セミナーに参加したりサブスクのセミナー動画を見たり、専門書やビジネス本を読んだりします。 特に専門書はつい買いすぎてしまうので「読む予定の積読本」が自宅にも院長室にもたくさんあります。

漫画も好きなので話題作からスマホの縦スクロール漫画まで幅広く読んでいます。